top of page

スタッフ紹介

熟練したプロフェッショナル

岡山大学大学院小児看護学研究室の研究員は幅広い分野を背景に持ち、

豊富な経験を生かして熱心に活動を行っています。

常に学ぶことを厭わず、新たな発見へと一丸となって邁進しています。

以下からスタッフの紹介をご覧ください。

アジサイ

保健学域 教授 小野智美  ONO,  Satomi

研究キーワード:子ども,家族,プレパレーション,自律性,看護介入

研究分野:ライフサイエンス / 生涯発達看護学  / 小児看護学,小児保健,家族看護学

   皆様、こんにちは。私は小児病棟や手術室の看護師として11年間看護を実践した後に、大学院において看護の研究について学びました。その後は大学の教員として、小児看護学の教育と研究活動を進めています。

    看護実践の経験を踏まえて、子どもの自律性についての概念の探求や
プレパレーション等の看護介入の構築、子どもの経表皮水分蒸散量とその影響要因等についての成果指標の開発等に関心をもち、探求しています。

    看護学は人を多面的・全人的に捉えて、学際的に探究する学問であり、
Artの側面も重要と考えています。もし、看護を実践されている方で、一度
立ち止まって、これまでの看護実践を振り返り、その意味を考えたり、看護の能力を向上させたいと考える方がおられましたら、是非、本研究室にご連絡ください。大学院での学びを支援したいと考えています。

花壇

保健学域 助教 山口そのえ YAMAGUCHI,  Sonoe

研究キーワード:小児看護 家族看護 小児がん 先天性心疾患 病気の子どもの学習支援 

研究分野:ライフサイエンス / 生涯発達看護学  / 小児看護

岡山大学病院での臨床経験があり、難治性の病気や身体侵襲の大きい検査処置をうける子どもたちの看護について専門的な知識を持っています。
長期入院を必要とする子どもたちの支援について研究を重ねてきました。
また、病気の子どもをもつ家族の負担や不安についても研究をしています。
病院だけでなく、学校や保育所、行政、患者会など多職種の方とも連携しています。これからも幅広い分野で子どもたちがその子どもらしく生きていくための支援についてさらに研究を深めていこうと思っています。

3人の子供たち

     学生メンバー 
2022年度 博士前期課程1名 学部生4名

2021年度 学部生6名
2020年度 博士前期課程1名 学部生6名
2019年度 学部生7名
2018年度 学部生5名

bottom of page